歯周病と糖尿病の関係

こんにちは😊
いつもさくらデンタルクリニックをご利用いただき、誠にありがとうございます🌸🌸🌸
歯周病のコラムで紹介したように日本人の成人の8割が歯周病かかっているとされています。
実は、歯周病だと糖尿病を悪化しやすいこともわかっています。
今回は「歯周病と糖尿病の関係」についてお話していきたい思います💁🎶

【歯周病とは】

歯周病とは、歯と歯茎の間に繁殖する細菌に感染し、歯の周りの歯茎(歯肉)や歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。

【血糖とインスリンの関係】

・通常の人の場合… 
①人間は食事などで糖質(でんぷんなどの炭水化物)を摂取すると、それが胃で分解・腸で吸収されブドウ糖(グルコース)というものに変化し血液中に流れます。
②血液中にあるブドウ糖は全身の細胞に送られ、活動のエネルギー源となります。
一時的に血液中のブドウ糖の量が多くなり高血糖状態になりますがすい臓から分泌されるインスリンホルモンにより血糖を一定におさめるよう働きかけ、正常な状態に戻します。
・糖尿病の人の場合…
糖尿病はすい臓からインスリンが分泌されない、またはインスリンが効果を発揮できないことにより血糖値が下がらない状態になります。それにより体が血糖値を無理やり下げようとし、様々な症状が現れます。

【歯周病と糖尿病の関係】

では、歯周病と糖尿病はどう関係しているのでしょうか?
歯周病菌が原因で歯茎から出血したりすると、そこでつくられた症物質が血流に乗って体中に放出されます。血糖値を調整するためのインスリンが炎症物質によって働きにくくなることで、血糖値は下げられず上昇してしまいます。それにより、糖尿病が発症・進行しやすくなるのです。最近では、歯周病と糖尿病は密接に関連していると言われており、反対に糖尿病を患っていると歯周病にもなりやすいことがわかっています。歯周病の治療をすると血糖コントロールが改善するという研究成果も数多く報告されています。

【歯周病の予防方法と対処方法】

自宅にて行うセルフケアと歯科医院で受ける専門的ケアの両立が必要となります。

🦷セルフケア
直接的な原因であるプラークによって歯周病は起こります。そのため、毎日適切なプラークコントロールが予防に繋がります。歯ブラシを使用したブラッシングが基本となりますので、通常の歯磨きと歯ブラシが行き届きにくい歯と歯の間も磨き残しがないようデンタルフロスも併用していきましょう。

🌸専門的ケア(歯科医院)
歯科検診など定期的な歯のメンテナンスを受けることで早期発見に繋がります。通常のブラッシングで取り除くことが困難な歯石(プラークの石灰化)は強固に付着するため、このようにセルフケアでも難しいものは歯科医院にてクリーニングし徹底的に除去する必要があります。

💡症状があった場合
歯周病の症状に心当たりがありましたら、お気軽に当院へご相談くださいませ。

 

【ご来院予定の方へお願い】

院内感染防止のため、ご来院いただく前に必ずご予約をお願いいたします。なお、今後当局から新しい要請・命令などがあった場合には、予告なく休業させていただく場合がございます。

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皆様がマレーシアで安心・健やかな生活お送り頂ける様、当院では最新の情報を元に、日々新しい取り組みを行いながらサービスの向上に努めております

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