こんにちは！いつもさくらデンタルクリニックをご利用いただき、誠にありがとうございます。現在、当院では多くの患者様に目立たない歯列矯正「インビザライン」をご利用いただいております。今回のコラムでは、皆様にインビザライン治療の利点やワイヤー矯正との違いをご紹介したいと思います。

世界100カ国、現在約1600万人が治療している「インビザライン 」、数あるマウスピース矯正の中で「Invisalign」は業界トップクラスのシェアを誇り、技術、素材、システム、データ量などあらゆる面で他の追随を許しません。従来のワイヤー矯正のような、治療の痛み、掃除の難しさ、見た目の悪さ、ワイヤーが刺さるなどのトラブルがなく、安心して理想の歯並びを手に入れる事が可能となりました。

★インビザラインの利点その①：見た目★

歯列矯正を検討される段階で、一度はワイヤー矯正が思い浮かぶと思いますが、やはり患者様の中にはワイヤー矯正の見た目が気になり、なかなか始めるに始められないと言う方も少なくありません。インビザラインなど透明なマウスピース型矯正の最大の利点と言えば、「見た目の良さ」です。3Dスキャンナーを使い、歯の形にジャストフィットするよう設計されたマウスピースはクリアな素材を使用しており、着用時も見えにくくなっている為、外出時なども気兼ねなく着けられます。

★インビザラインの利点その②：着け心地★

皆様によく「インビザライン治療は痛いの？」などご質問を頂きますが、ワイヤー矯正に比べ、格段に痛みが少なく、着け心地が良いとされるのがインビザラインの特徴です。インビザラインもワイヤー矯正同様歯を動かしていくので、多少の圧痛などは感じる可能性はありますが、ほとんどの場合日常生活に支障が出ない程度の軽いもので、ワイヤー矯正を始めたての方がよく経験される激しい痛みなどはありません。その他にもワイヤーが歯茎や唇に当たったり、引っかかったりするなどの状態がなく、つるつるとしたマウスピースの質感が治療中に起こり得る不快感を最小限にとどめられます。

★インビザラインの利点その③：私生活における支障が少ない★

ワイヤー矯正の場合、矯正器具の破損を避ける為食べれる物に制限などが課せられますが、インビザラインはお食事に関して制限はなく、マウスピースを外し好きな物が食べられます。また、歯磨きやフロスなど歯のケアに関してもマウスピース型の矯正器具の方がメンテナンスがしやすく、虫歯などのリスクがワイヤー矯正に比べて低い事が確認されています。

さくらデンタルクリニックの強み

★その①：２国間のドクターで情報を共有できる★

(当院担当医師チェリス医師が治療プランを作成しています。)

（日本では濱克弥医師がチェリス医師が作成したプランを確認する事ができ、いつでもサポート出来る体制が整っています。）

「Invisalign」のシステムは世界共通。日本人に合わせた治療計画の作成や、治療経過の検討など、いつでもWebを通じて連絡をとり合えます。日本から濱克弥医師を始めとした日本人医師が定期的にマレーシアに来られ当院の医師と情報共有など行っております。

★その②：帰国してからも治療を「継続」できる★

当院は日本に複数の提携先クリニックがあり、当院で治療を開始された方はご帰国後も安心して継続治療を受けていただけます。近年では、日本で治療を始められた方がマレーシアへ転勤や留学の為、当院で継続治療というケースも増えてきています。

★その③：日本語通訳スタッフ常駐★

海外で言葉が通じず不安に思われる方も多いですが、当院では日本で看護師経験のあるスタッフを含む日本語通訳が常駐しているので、皆様が安心して治療を受けていただけるようサポートいたします。

（日本語通訳スタッフによる治療の説明）

矯正にご興味がある方、歯並びについて相談されたい方、お気軽にご相談ください！

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